耳の話
一般的な煎餅には「耳」なんてものはありませんが、南部煎餅にはあります。私にとって、煎餅とはこの南部煎餅のことです。
型に材料を入れて焼くのですが、その型からはみ出た部分が「耳」です。…ウーン(#+_+)説明が難しい。
耳は薄いので、欠けるんです。多分、袋に入れる前に欠けた耳を揚げたりしたのが、先日K君が買ってきたお土産です。
って思っていたら少し違うみたいですね。
南部せんべい 八戸屋さんのサイトで確認しました。
製造工程で余分な所を切り落としているんですね。
私が子供のころは、ゴマ・ピーナッツ・すりごま(砂糖入りで甘い)くらいしかなかったのですが、今は色々あるようです。上のところに裂きイカが乗っかっていたり・・・当時は知りませんでしたが、鍋専用のせんべいがあったり・・・。あと、水あめをサンドして飴煎餅なんてのもあります。奥が深いものになっております。
南部の型の補足説明願います。
餃子だと「羽」たい焼きのアレは....なんていうんでしょ
最近はイカが乗ったのとかこちらでも見ます。
昔からピーナッツのが好きだったけど
なんで薄皮ごとなのか子供心にも謎でした