無題
道具を揃えて、陶芸の先生に来てもらって・・。町の補助金がでた事業でしたが、補助が終わっても続けたいという方が何人もいて、サークルという形に移行して続けました。
楽しかったんですね。決して上手にはできないのですが、土をいじって形を作って、釉薬を何するか考えて。出来上がりも楽しみですし。
まぁ、サークルもひとり欠け、ふたり欠けして運営できなくなって解散となりました。それから何年もたちまして・・サークルに参加していたかたのお通夜に行くことも何度かありました。
毎度、時の流れの無情さを痛感するわけですが、仕事で大きな病院から大間の病院への転院移送をするときがあります。
その利用者さんが、一緒に陶芸をやった方だったり、ボランティアをやってくれた方だったりすると、切なくなります。仕事柄お世話になっている方は、お年寄りが多いので仕方のないことですが。
今日、サークルの方のお通夜に行きます。
同じ時間だったので、お通夜は焼香だけでもどりましたが・・・。