小・中学校でも留年!?について
まぁ・・・私も頭は良いほうではありませんし・・・勉強嫌いですし・・・。漢字書けませんし・・・。
子供の頃に同制度が施行されていたなら、留年される候補に選ばれていたかもしれませんね。
「義務教育で本当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで面倒を見ること」「留年は子供のため」
ってことらしいですが・・・・
どうでしょうかね。
ゆとり教育ってのが良いとは思ってませんし、できないまま進級ってのも問題あるでしょうね。
ただ、それを全部の学校でやるってのはどうなんですかね。
病気で長期の欠席でというのは理解できるのですが、たぶんそんなにいないでしょうね。
その、少ない留年した子供は、がんばれば飛び級で年度の途中からでも進級できるんですかね。
子供のため・・・・・。
親は、どう考えたらよいのでしょうかねぇ・・・。
飛び級も同時導入すればなおのこと。
一番できないバカに合わせた授業で出来る子が放置されるのも
出来る子ばかり先生がかまって残りの子たちは放置ってのも
よくないと思うし、実際どっちかでしょうから。
Miiさんの言うとおり、できない子にあわせて授業が遅れるという
のは、やはりできる子にとっては苦痛となります。
私が言いたいのは、救済措置が必要だということなんですよ。
大坂市長の発言の全文を聞いたわけではないのですが、ニュー
スの部分では、ものすごく切り捨てられるような言い方を受けた
ので・・(マスコミが意図的にそうした可能性も認識してます。)
大事なのは卒業後、つまりは社会に出てからだと思います。
最初の内は、留年したくないという気持ちで、私みたいな努力が
嫌いな子供でもがんばると思います。
でも、結構「いいや・・・」ってあきらめてしまう子とそれを受け入れ
てしまう親が多い気がします。
そうなれば、卒業云々と言う状況ではなくなります、義務教育も
卒業できない子も・・・・。
学校ばかり改革しても、親が育ってませんからね。
小さい頃の数ヶ月の差は、僕にとっては壁高いでした。小さいながらに感じてました。報道が本当ならば幻滅ですね。
社会に出ておもいましたが、学力よりも、小さい頃から将来の目標を見据えること、社会に貢献できる子に、うちの子はなってほしいです。
子供にとって何が一番いいのか・・・・。
某学校関係者が言っていました。学校には特殊学級というのが
あるのですが、授業のスピードについていけない子なんかがいる
(私の認識ですので間違いかもしれません)クラスなのですが、
そこに、入ったほうがよいと思われる生徒もいるのだが、親が了解
しない・・・。子供のためには、そちらの方がよい場合があるのに。
といっておりました。
子供にとって、最良の選択を親としてしたいと思います。それが、
親としては残酷なことになったとしても。
親はそれを受け止めなければならないと思います。
ただ、大阪市長の言い方は、少し乱暴な気がして・・・。