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父はヒーローではありません

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中年だってニュータイプ!     さぁ!オマエの罪を数えろ!!

カテゴリ:漁業戦士 厳太夢( 9 )

第2頑駄夢丸の設定 

船体番号「AM-78」


漁船には登録された船体番号というのがあります。AMは青森ということのようです。だいたい漁船の脇にNOプレートが貼ってあります。


第2となっているのは本筋ガンダムにあわせているのですが、2号機という意味ではありません。第○の数字は適当みたいです。父親が新船を作ったときに8大竜王神にあやかって第8○○丸にしたというエピソードがあります。そのときは適当だなぁと思いましたが・・・。だから第2だからといって本筋のように第1頑駄夢丸があったわけではありません。

船体=ガンダリューム合金製(後でマグネットコーティングされるとおもいます。)とにかく強いです。そして、ガンダリューム合金は水に浮きます。とりあえず強さはナ○トラ○ダー並ですエンジンがすごいので、リアウイングが付いているかも・・・?

エンジン=コマツ社のエンジンです。ヤンマー社も考えましたが渋く(渋いのか?)コマツのエンジンです。ナン馬力かは不明です。まぁ小さくてパワフルなエンジンということです。飛べるくらいの馬力ということ(汗)。

重さ=5トン位。大きくないです。

スクリュー=不明。普通は1コだけついているのですが、複数ついています。多分姿勢制御用にも数個ついている・・・かも。でもいっぱい付けても早くなるものかどうかはよく分かりません。


装備(武器でないです)アンカー射出装置=意味ないです。でも宇宙戦艦ヤマトのように前に小さいアンカー(イカリ)が着いています。だって漁船にバルカン付ける訳にはいかないもの。あと飛び道具的になりそうな物ないので。

ビームサーベル=はい!ビームサーベルです。海に浮いているゴミ(材木とか)で船に穴があくこともあるので、高速で進むためについてます。けして体当たりするためではありません。パワーをあげると波にぶつかっても波を切り裂いて進めます。将来的には砕氷船につけたらいいかも。

マニュピレーター=現在の漁船でも釣り上げたマグロを船に引き揚げるクレーンが付いているそうな・・・マニュピレーター(ロボットアーム)はマグロを船体に引き揚げる役割のほかに、釣り上げる際のサポートもします。普段は折りたたまれて収納されております。たぶんZACOにもあります。


私は絵を描ける人ではないのですが・・・・なんとなくでも描いてみようかと・・・・・。
by kurosyuke | 2010-10-29 21:52 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)
基本背景(と話ができるまでの過程)

マグロ一本釣りを特集したTVを見た方は分かると思いますが、現在はソナーというハイテク機器を駆使して釣っているわけです。でも古漁師の中にはマグロの匂いが分かると言う方もいるということです。正にニュータイプ。若い漁師が眉間にイナズマを走らせて閃きのタイミングで海に仕掛けを放つ・・・。ライバルは何故か仮面を着けて人より3倍早い赤い漁船に乗った漁師。ありゃ?話の筋ができてしまった・・・。書かないと・・・。ということになりました。







宇宙の話を狭い津軽海峡に持ってきたので、やはり本筋(アニメ)とチョット違います。
でも・・・私的にはガンダム(漁船)に乗り込んだアムロが「コイツ動くぞ!」っていうのが気に入っております。どこまでの話が書けるか分かりませんが、青い漁船の髭の爺さんが出てきて「雑魚とは違うのだよ!雑魚とはぁ~」ってのまでは考えてます。

黒い3連星は・・・書きません。だって漁船が直線に並んでクルクル前後入れ替えても魚は捕れませんからね。あと場所も変えません。下北には下風呂という地名もありますが蛇風呂(ジャブロー)ではありませんので、


物語りとして基本的には戦争といっても、船を沈めることが目的ではありません。マグロを釣ってなんぼです。だから何をして良いというわけではありません。釣り糸を切ったりはもちろんルール違反です。マグロの群れの前にでれば言いコトです。そこに出る前に雑魚による体当たり妨害のために魚群の前にいるのは雑魚ばかりという状況です。雑魚が大間漁船を妨害して。シャー雑魚がスピードを活かして好ポイントに出て吊り上げるという戦法がとられています。

また、現在使われているソナーでマグロの魚群を感知して、いち早くその群れの前にでるということはできません。なぜならば敵・味方共にミノフスキー粒子を散布して、ハイテク機器を使えない状況になっているためです。ミノフスキー粒子はソナーにしか効かないという設定にしておきます。ということは、この話の世界では、潜水艦も使用できないと言うことですね。
by kurosyuke | 2010-10-28 22:14 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)
「その子は私の息子だ。」




軽トラからもう一人の男が降りてきて始めて口を開いた。零の父の“定武”であった。

















暫くして3人は漁協の会議室に居た。零は改めて昨夜の出来事を話して聞かせた。



「昨日の状況はわかった・・・。キミが・・」


眉間に皺を寄せながら零の話を聞いていた武来人が。何かを言いかけた時。 会話をさえぎるように内線電話が鳴る。


“プルルルル!!” 



「私だ・・・・・・。なにぃ!!・・・・わかった・・・・・。」



内線電話を切った武来人が険しい顔で“定部”のほうを向いて



「今、北海漁協の漁船が弁天島沖に船を進めているとの連絡が・・。」




武来人の言葉を聞いてから、それまで無言であった定武が口を開いた。








「零・・・。頑太夢丸で、出漁しろ!」





2-1に続く・・・。
by kurosyuke | 2010-10-27 20:39 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(0)
いの間にか夜が明けていた・・・。







零は戦いの興奮が冷めず、放心状態のまま船の中にいた。






外には何人もの人の声が聞こえる。



船の衝突音を聞きつけた町民が集まっているのだろう。




“グォォォォン!”




突然、大間漁協と書かれた一台の軽トラが人ごみを分けるようにして入ってきて急停車し、飛び降りるようにして男が二人降りる。





運転して来たほうは若く、漁協の制服を着ている。助手席の男は私服であるが、こちらは50代であろうか。

漁協の制服を着た若い方の男・・。


大間漁協の若き組合長“武来人”であった。


武来人が船に向かって咎めるように怒鳴る。




「船に誰が乗っている?」



この声に促されるように零が船室から出てくると、港にいた人たちは一同に驚きの声を上げた。





「子供が!? 子供がどうしてコレに乗っている!」 


「子供じゃありませんよ!15歳です。安室零と言います。」


「何故キミが乗っている!!」


「夕べ港に来たら雑魚がこの船に向かってきたから、あわてて乗り込んだんです。僕が2艘の雑魚をつぶしたんです。」

「なに!」  




更に武来人が聞こうとしたときであった。







「その子は私の息子だ。」




軽トラから降りたもう一人の男が始めて口を開いた。零の父の“定武”であった。
by kurosyuke | 2010-10-24 20:58 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)
その時である。2艘の漁船が静かに漁港に入ってくるのが見えた・・・・。



「!あれは雑魚!!」



雑魚は何かを探すように漁港の中を移動している。




「この船を捜している?」



何故か、零はそう思った・・・・。直感的に感じたと言った方がよいかもしれない。







漁協に入ってきた雑魚の2艘は、間もなく漁港の端に停泊している1艘の船を発見した。



「?あれだなぁ!大間漁協の新型は・・ど~らぁ。」



「おい!斜谷部会長は偵察だけと言っていた。写真を撮ったら帰るぞ!」



「うるせぇ!俺も斜谷部会長みたいに手柄を上げてやる!だまってみてろ!」




「おい!ジン!」






雑魚はまっすぐブルーシートがかけられた漁船に向かってきた。





「みつかった!」




零は漁船に乗り込んだ・・・。船室に入り計器を見る。











「こいつ動くぞ!」 






零は付けられたままであったエンジンキーを捻る。




ぶるるるるるるぅん!
 エンジンがかかり、アイドリングを始める。

零は急いで船室を出ると係留ロープを解いた。




「うぉ!動いたぞ! ちくしょー気づかれたか。こうなったら沈めてやる。」




神の雑魚は、新造船に向かって急加速し体当たりを仕掛けてきた。

体当たりは雑魚の得意技であった。これまで大間漁協はこの体当たりによる妨害で、マグロの群れの先頭に出ることができず、吊り上げることができないでいた。







「うおぉぉぉぉ!」




零は舵を切り船首を雑魚に向けてスロットルをあげる。
船首が強力なスクリューの回転に押されるようにして上がり、船が急加速する。







グワァァァァン!!! 





船同士がぶつかった。新造船にかけられたブルーシートが飛ぶ!

バキバキバキッ!




雑魚の船首が潰れていく。



船体へのダメージは想像以上で、すでに機関部に水が入ってきていた。











「うぉぉぉ!何て装甲だ!こっこんなことがぁぁぁ~」





絶叫とともに雑魚は沈没した・・・・。













「このぉぉぉ!よくも“ジン”をぉぉぉ」



沈没した雑魚を見て、もう一艘の雑魚もこちらに向かってきた!





「ぶ・・武器はないのか?」



零が適当なボタンを押す。




ブシュ! 



船首付近より小型のアンカーが飛び出した!

アンカーは向かってくる雑魚の手前に落ちる。







「他には何かないの?」

零は急いで手に持っていたマニュアルをめくる。


「これか!」


 カチッ!

今度は船首が光りだした。大間漁協が開発した新機能「ビームサーベル」である。

本来は、波が荒く潮も速い津軽海峡を高速で進むことができるように、波をレーザーで切りながら進んだり、海に浮かんでいるゴミを切り裂いたりするためのものである。


「うぉぉぉっ!!」




零の船と雑魚が衝突する。









ジューーーン!







雑魚の船首が「ビームサーベル」によって一瞬にして切り取られる。














「おぉぉこれが大間漁協の新造船の性能かぁぁ!!!」
「斜谷部会長ぉぉぉぉ!」




船首を切り取られた雑魚は漁港に沈んで行った・・・・。













大間崎から海上約5キロの海峡上に1艘の雑魚がいた。

その船体は真っ赤に塗られており、機関部から出る煙突から部会長を示すがついていた。

船室には髪を金髪に染め、サングラスをかけた男が乗っていた。北海漁協 一本釣り部会 斜谷部会長である。





「2艘ともやられたか・・・。組合長に私は大目玉だ・・。」



 認めたくないものだな・・自分自身の若さ故のあやまちというものを・・・・。」

by kurosyuke | 2010-10-22 21:45 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(4)
大間に住む少年「安室零」は父の仕事部屋にあるパソコンに向かっていた。


「なんだこれ?」


モニターには、船の設計図が表示されていた。パソコンの脇には、Ⅴ作戦と書かれたファイルが置かれていた。設計図に書かれた数字は訳が分からないもの、調べようとしてもパスワードが必要なものがあった。設計図のほかに複数のファイルがあったが、その中には北海漁協の漁船“雑魚”のデータもあった。
漁協の開発者の父は、漁協に行くと行ったきり何日も家には帰ってきていない。母も出稼ぎに出ている。たった一人で食事をして寝るという生活が何日も続いていた・・・。
父は何をしているのだろう・・・昼間、零は父の仕事部屋に入り「V作戦」と青い字で書かれた白いファイルを見つけたのである。それは新造船の操作マニュアルであった。





父が帰ってこない理由はこれだったのである。


「スゴイ! これまでの船とは全然違う」







ファイルにあった新造船のスペックを見ただけで、その船がどれほどのモノか想像できた。





「レイ!レイ!」




零の傍らで魚型のロボットがピチピチと跳ねている。レイが造った魚型ロボット「ハロ」である。彼は一本釣りの漁師になりたかった。手先が器用である零は1本釣りの疑似餌をロボット化することを考えて自作したのである。漁に出ていないため試してはいないが・・・・。





興奮が収まらず家を出た零は、漁港向かって歩き出していた・・・・。目的があって歩いているわけではなく、考え事をするとき零はいつも自宅近くの下手浜漁港に来るのであった。



興奮を鎮めるために歩いている。そんな感じである。なぜか彼の手には新造船のファイルが
握られていた・・・。












漁港は静かであった・・・。いつも来る漁港の端に来ていた。零はココから海を見るのが好だった・・・・。ずっと下を見ながら歩いていた零がふと顔をあげると、そこには見慣れない漁船がブルーシートをかけられて停泊していた・・・



 「これは!」



その時である。2艘の漁船が静かに漁港に入ってくるのが見えた・・・・。




「!あれは雑魚!!」
by kurosyuke | 2010-10-21 21:28 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)
ゴーーーーン ブォォォーン






深夜の津軽海峡に船のエンジン音が響く・・・。

船体をモスグリーンに染めた漁船が2艘、北から南に進んでいた。

北海漁協の漁船“雑魚”である。

しかし、船は漁をするわけでなく、スピードを落とし静かに進んでいた・・・・。


その方向には、本州最北端大間崎に近づいていた。


偵察部隊というわけである。






「おい!どっちだ?」


「情報だと下手浜漁港ということだが・・。例のヤツを見つけたら破壊するか?」


「やめておけ、あくまでも今日は偵察だ。部会長が望んでいるのは戦果よりも情報だ。」


「俺も何とかして部会長みてぇに手柄をあげてぇなぁ~」



二艘の船は無線で会話している。







通常・・・1本釣りは、個々の漁師の腕と勘・・・それで勝負する・・・・そうでなくてはならないハズ・・・であった。


しかし、漁法を受け継がない北海漁協は新型漁船「雑魚」を造船した。雑魚は、他の漁船に体当たりをし、邪魔をする。この間にエース漁師がマグロを釣り上げるという強引なモノであった・・・。この体当たり攻撃によって大間漁協の漁船は沈められたり、航行不能の状態になっているものが多数あった。


北海漁協では、雑魚に対抗するべく、大間漁協が新しい「船」を造船ったとの情報をつかみ、一本釣り部会のエース漁師・・・斜谷部会長が“雑魚”2艘を偵察に送り込んだのである・・・。













同時刻・・・。

大間に住む少年「安室零」は父の仕事部屋にあるパソコンに向かっていた。




「なんだこれ?」
by kurosyuke | 2010-10-20 20:59 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(0)
テレ朝系列で放送されておりました・・・・。




各々色々な物語があるものです。



私は、同じ町に住んでいますがスゲェなぁ~って思います。


だって、あの荒れた波の沖に出ているっていう勇気。山本さんの被った波みました?


だっぱぁ~ん!!

って・・・・下手したら沈みますよ・・・。子供の頃何回か沖に出たことがありますが、アンナン体験したことありませんって・・。


あなたの口に入るマグロは・・・そんな物語を持っているのですぅぅぅ~。





↑どんなオチだよ!
by kurosyuke | 2009-12-26 21:21 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)
人類がふえすぎた人口による慢性的な食料不足を魚介類の養殖に求めるようになって、すでに半世紀以上が過ぎ・・・。養殖の技術革新により、あらゆる魚介類・海藻類が養殖可能となっていた・・・・。



地球にある7つの大海には養殖用のプラント・・・巨大なコロニーが数百基浮かべられていた・・・。



あらゆる海産物が養殖されていく中で、魚を釣るという技術は衰退していった・・。







外洋世紀 0079

魚を釣るという技術が衰退した中で、古の漁法・・“一本釣”の技術を継承している地域があった・・・。
古の技術で釣り上げた魚は、「ten nen mono」と呼ばれ、海産物では考えられないないほどの高額で取引され、特に「くろまぐろ」は、めったなことでは口に入らない貴重な食材とされていた・・・。




古の漁法を伝えている二つの漁協・・・・その内のひとつ・・北海漁協は、対岸に位置している大間漁協に対し、マグロ1本釣りでの戦いを挑んできた・・・。



漁業世紀 0079 古の漁法である「一本釣り」を伝える大間漁業協同組合に養殖を
推進する北海漁業協同組合が「一本釣り」の戦いを挑み漁業戦争が始まった。


漁法を伝える大間漁協が闘いを有利に展開すると思われたが、新しいタイプの漁船
に乗る北海漁協が想像以上に善戦し、膠着状態に入り数ヶ月が過ぎていた。



ゴーーーーン ブォォォーン
by kurosyuke | 2008-11-14 20:14 | 漁業戦士 厳太夢 | Comments(2)