そうだ!選挙に行こう!
昨年12月の衆院選の青森県投票率が全国最低の46.83%だったことをめぐり、21日の県議会総務企画常任委員会で、原因や今後の対策に関する質疑があった。県選挙管理委員会事務局の田中俊匡事務局長は「要因は総合的」「投票率向上に向けた即効的な方策はなかなか難しい」との認識を示しつつ、県民一人一人の政治や選挙に対する関心アップに向け、地道に啓発活動を続ける必要性を強調した。
2013年7月の参院選に続いて全国最低の投票率となったことに、田中局長は「心穏やかではない。何かしなければならないという意識はある」と答弁。具体的には市町村選管、県明るい選挙推進協議会、学生団体「選挙へGO!!」との連携を深め、啓発活動を一層進めるほか、将来有権者となる小学生、中学生、高校生を対象とした「選挙出前講座」を拡大する。投票率が低い20~30代への対策には、シンポジウムや討論会の継続実施を挙げた。
質問に立った諏訪益一委員(共産)は「全国と似たような啓発を行っていても最低を脱却できない。県独自の、あっと思わせるような啓発活動に知恵と工夫を凝らしてほしい」と注文。各事業所のトップが従業員に「棄権しないで」「投票に行こう」と呼び掛ける全県運動の実施などを提案した。
いやさ・・・オラは行きましたよ・・。
んだどもよ。
なして今のタイミングで、どの理由でやるんだば・・・っていう疑問は誰でも持ったべ?
更にさ、去年は某県議の号泣会見があったべ。更に青森県某市での選挙に絡んだ収賄事件で議員が何人も逮捕されるという事件がありました・・・。
なので、政治への不信感から行かなかったとか色々理由があると思いますから、県議会で論議してもしょうがないし、啓発活動してもダメだと思いますけどね(毒)
本年で、県議員さんの選挙があるみたいですから・・・どうですかねぇ・・・。
えぇ・・・私はちゃんと行きますよ。