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父はヒーローではありません

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中年だってニュータイプ!     さぁ!オマエの罪を数えろ!!

今日の出来事・・・オラは歴史の先生じゃないし!

今日は、ジャミコたち6年生の歴史のゲストティーチャーに行ってきました(仕事)


学校から、戦争体験を話してくれる高齢者を紹介してほしいという依頼がありまして・・・。老人クラブの集会に参加していたかたにお願いしましたら、4名参加してくれることになりました。

 ※10年ほど前に同じお願いをしましたが、戦争のことになると、みなさん口が堅くなる傾向にあります。また、人前で話す  となると緊張もすると言うこともあり、その時は手を挙げてくれる人はいませんでした・・・。

みなさん80代半ばの方でしたので、子供たちとの間に、話をコーディネートする人が必要だと考えまして学校側に伝えました。つまり、年齢と時代のギャップがありすぎるので、話を直接理解するのは難しいので、少し難しいことがあったら解説してくれる人がいた方がいいです。ということです。


ってことで、私が行くことになったんです・・・。

ジャミコ的には、さすがに父の参加は嫌だったみたいですけどね。


昭和20年7月14日・15日


この日は、東北・北海道がアメリカ軍の艦載機グラマンによって爆撃されました。青森市、むつ市大湊(海軍)・・・もちろん大間も攻撃・・・このときに青函連絡船も攻撃されたりしました。

今日お話ししてくれた、4名はのこ爆撃の時には大間に住んでいまして・・・自分が経験したことを話してくれました。


自宅裏に掘ってあった防空壕(お年寄りの話だと、だた地面に家族全員が入るスペース分だけ穴を掘っただけで、土が崩れないように板や柱を立てたりすることもしていなかったようです・・・だから爆弾の衝撃で崩れたって言ってました。)に逃げる前に、防空壕に爆弾が落とされ、その砲弾が地面を這って自宅の柱に当たった・・・。



監視所というところに勤務していて、昼夜交代で、海峡を通る敵の戦艦や戦闘機を監視していたが、空襲の時は監視所のそばに掘った防空壕に避難・・・防空壕が爆撃で揺れて怖い思いをした・・・。



自宅にいたけれど、屋根のすぐ上を飛行機が飛んでいき、機銃掃射していった・・・。





私もそうだったのですが、TVドラマとかのイメージが強いためか、空襲ってのは毎日のように来た。というイメージがありまして・・・たぶんそれは東京とかの都会の話で・・・大間のようなところはこの14日・15日の連日の爆撃1回で終戦を迎えたのでした・・・。



本当は、5時間目だけだったのですが・・・タイミングが合わず6時間目に突入してしまい・・結局2時間ぶっ通しで話してました。。。

私・・・お年寄りの話うが短時間で終わってしまった時の保険にと事前に調べていたネタを全部さらけ出してしまいました。



子供たちには、貴重な経験になったと思います・・・。たぶん今の6年生くらいだと、祖父母は終戦当時は幼い年齢で、食べるのが無かったくらいのことしか記憶していない場合が多い(まぁ我が家も含み)ので・・・。今日参加したお年寄りは曾祖父母くらいの年来になります。そうなると、もう戦争の話を聞くなんて感じじゃなくなりますから・・・。

今年の6年生は・・・運がいい。

来年の6年生は、同じことができるかどうかは判らない・・・。


by kurosyuke | 2013-11-26 21:09 | 怪獣(子供)の話 | Comments(2)
Commented by hairpriori at 2013-11-27 07:38
段々語り部の方々も居なくなっちゃいますね・・
Commented by kurosyuke at 2013-11-27 08:08
そうなんですよ。

さらに、人前で話すことに慣れていないから躊躇してしまう。
だから貴重な体験だったんです。