タ~ブレットでできること!
会社から借りた。
今、会社のほうで補助事業としてやっている(補助事業だっけか?)ものの一環で・・・
会社のほうで10台ほどタブレットをレンタルしています。レンタル中は自由に使っていいって・・。
青森県社会福祉協議会のほうで現在実施している「福祉安心電話」という緊急通報装置の次世代の形として、タブレットやスマホを使って緊急通報装置が使えないかということを考えていて、現在システムはほとんどできていて、試験をしている状況です。その試験をウチでやるということになったわけです。
実際に、高齢者に使ってもらうために、私たちが使えるようにならなくてはならないため、まずは自由に使ってみてということです。
現在の「福祉安心電話」は家の電話機に通報する機械を取り付けて、ペンダント式のボタンを家の中で持ち歩いて、万が一の時に押して通報ができるというものでした。
タブレットを使ったものは、さらに毎日自分から情報(元気であるとか、元気がないとか)を発信したり、仲間を作ってメールやツイッター、スカイプとか色々できるようです。
もちろん、本人からの緊急通報には、登録されたアドレスにメールは発信されるとともに、戸外にいてもGPSで位置もわかります・・・。
ただ・・・対象はお年寄りであるので、そこまで使えるかという問題もあり、現在考えられているターゲットは60台前半から下の世代ということです。もしかしたら将来的には、機能を取っ払って純粋にアプリとしてダウンロードできるようになるかもしれません。
残念ながら、私はあまり上手に使うことができないので、慣れるために家に借りてきました。
自分の子供と離れてというのはドコにでもある話。親の安否をメールで・・・。メールをしないまでも、元気かどうかを自分から発信することで、誰かが自動的に安否を確認できるシステムということです。
こんなのが誰でも使えるようになったらすごいなぁ・・・。