明るい漁村~今朝の漁師さんたちの会話~
聞き耳をたてたわけじゃなく、道路を隔てて会話しているので丸聞こえだったのです。
こんな会話でした
女「沖さ行ぐのが?。」
男「まだ行がねぇ・・・。」
女「まだ濁って(海が)らべさぁ。」
男「うん。濁ってるのも、ほんだが、天井暗くて・・・。」
今日の朝は、どん曇り・・・・厚い雲が空を隠して午前7時半を過ぎても薄暗い感じでした・・・・。
空を天井って表現しているのが、なんか新鮮に感じました・・・・・。空が明るく無いと海が見えない。曇り空も漁師にとって漁が出来ない要因になるのだとあらためて認識しました。
ちなみに、家の屋根に設置する天窓ってありますよね・・・採光のためとかなんでしょうが、アレを方言で「空窓“そらまど”」って言うんですよ。なんか天窓よりカッコイイと思いません?
※タイトルは、昔NHKで「明るい農村」って番組があったのですよ。本文とはあまり関係ないです。