方言で短歌~政治を皮肉る~
只の草原(くさはら)さ
手ぇ振ってら
こいでいいのが
日本の政治
青森に到着しました。
途中、議員選挙期間中の地域を通りまして、複数の選挙カーを見ました。
市街地をはずれた辺りで、一台の選挙カーが前を走っておりまして……、その車の窓から、振られている手が見えました。
人が居ない場所で、くさ原に振られる手は、住民を見ていない政治の現状を表しているようで……。
ウグイス嬢(笑!)を
やったことがあるのよー!。
白手袋はめて
蛍光色のウィンドブレーカーを
着て選車に乗り込み
雨が降ろうが、雪が降ろうが
誰もいない畑道であろうが
窓を開け放って
手をふり、笑顔をふりまく!。
選車に乗るにも
色々な鉄則があってねー。
選挙活動日前半戦
後半戦でコメント内容も
変わってくるんだよー!
でも・・・やっぱりそれは、ヒトを見ていないということに・・。
東京に行って初めて選挙があったときに、ウグイス嬢が「山本リンダ」
だったのが衝撃的でした・・・。東京ってすげぇナ!って。